紅白

大晦日。家族でご馳走を食べながら紅白を観た。小林幸子という敵を失った美川憲一がかなり最初の方で切なくなる。あと前川清がゴスペラーズとセットにされていたのも切なかった。彼は歌っている後ろでTOKIOにマジックショーをやられている年もあった。1人ではもたないと思われているのだろう。また河口恭吾の「さくら」の時に、おそらく日本中の30%くらいの家で森山直太朗の話題が出たと思うのだが、その次が森山良子だったのは作為的なのだろうか。最後の方5曲くらいウトウトしてしまったのだが、観た中で一番良かったのはやはり布施明だ。すごい声量で聴いていて気持ちいい。欲を言えば「MY WAY」より「君は薔薇より美しい」が聴きたかったな。以上、紅白を観て思ったこと。

帰省&アパートの鍵貸します

数日間の疲れが出たのか、連続で16時間くらい寝てしまった。昼過ぎに起きて帰省の準備。でも借りていたDVDを1本観ていなかったので観てしまう。『アパートの鍵貸します』。ジャック・レモンがなくなった時、代表作と言われていたのを思い出して借りた。しかし、ジャックよりもシャーリー・マクレーンがものすごくキュートなのが印象的。作品全体が小粋な感じだった。

今日から越後湯沢⇔長岡の新幹線運転再開だったのだが、またしても地震が起きてダイヤが乱れた。地球に悪戯されているようだ。家に着くのが遅くなったが、皆起きて待っていてくれた。申し訳ない。

宮城まり子著『淳之介さんのこと』読了。

旅行

一緒に活動している他大学のサークルの方達に旅行に誘っていただいたので、OGなのにずうずうしく参加した。東京観光。

一日目
水上バスに乗ったり、台場のJOYPOLISで遊んだり、フジテレビに行ったり。全部初めてだった。夜は水上バスで浅草に移動。ちょうど松本零士プロデュースのヒミコという船で、ナレーションが車掌、鉄郎、メーテルだった。「ここはレインボーブリッジよ」とかいう案内に、無理矢理「機械の体なんて…」とか名台詞を入れようとしているのが面白かった。宿は浅草寺のすぐ近く。夜ご飯を食べてから夜の浅草寺を参拝した。ライトに照らされた五重塔が鋭角的できれいだった。本堂の屋根もでかくてかっこよかった。

二日目
朝、チェックアウトしてから仲見世のお土産屋さんを物色。好物の舟和の芋ようかんを購入。
次は花やしきだ。ここは本当に素晴らしかった。入り口からして京劇とお笑いの合いの子のような格好の人達が出迎えてくれる。そこで話しかけられて、全員が演劇部であることがばれてしまったので、その後目を付けられる破目に。アトラクションも面白かったが、ショーがまた素晴らしかった。かなり客いじりで構成されたショーなのだが、演劇部の期待に応えるように一応頑張って参加した。つくりこみが甘い感は否めないものの、多分そんなものは求めていないのだ。頑張っている感じに泣きそうになった。また行きたい。
もんじゃを食べてから東京タワーへ移動して夜景を見た。どちらかと言うと上からの眺めよりもタワーの鉄骨を見上げるほうが好みだった。鉄塔好きなもんで。ここでは「のっぽん君」というキャラに夢中になった。みうらじゅんのゆるキャラを最初から狙って作っているとしか思えない。あまりに惹かれたので連れて帰ってきた。上がその写真。
楽しい旅行だった。誘ってもらったことに感謝。

赤・緑・白

友達と2人で赤と緑と白のものだけを食べる会を開催した。スーパーで買い物をしているときから楽しかった。選ぶ基準は「どっちが赤いか」とかのみである。たんぱく質がマグロの赤身くらいしかなかったので豆腐やはんぺんを買って補ったり。メニューはレタスまるごとに穴をあけてキムチを詰めたものや、トマトまるごと、パプリカ、豆腐、きゅうりを入れたキムチ鍋・はんぺんのチーズ挟み焼・ししとうの炒め物・マグロの漬け・明太子・ぶどうのお酒・トマトジュース・チーズ・キムチ・ご飯。意外とトマトをまるごと煮たものがおいしかった。

CHICAGO

明け方にまで起きていて、昼間は寝ていて、夕方近くなって起きて活動開始した。ダメな一日。

明け方、『CHICAGO』を観た。リチャード・ギアが女達に囲まれてハーレム状態になるダンスシーンがあるのだが、それが似合いすぎて面白かった。完璧なおじさまだ。レニー・ゼルビィガーの歌がマリリン・モンローを髣髴とさせた。キャサリン・セダ=ジョーンズは歌もダンスも上手くて迫力もあったが、何となくレニーの方に目が行った。踊れなくてもいい人が踊るのが好きだ。関係ないが、ちょっと下手な歌も好きだ。安田成美の『風の谷のナウシカ』とか、深田恭子の歌とか、柴田恭平の歌とかにどうしようもなく惹かれる。レニーは歌も踊りもちゃんとできていたけど。

忘年会&踊る大捜査線2

昨日はサークルの忘年会だった。久し振りに会った人が大勢いた。カラオケに行って、朝まで。

あと研究室の配属が決まった。

朝、帰ってきてから寝て、昼過ぎに起きてダラダラとした生活。夜、『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』を今更観る。面白かった。規模がでかくてわくわくするし、小劇場の役者がそこかしこに出てるし。織田裕二と深津絵里の演技がすごく好みだ。更に夏にインターンシップで行った会社のビルが沢山のロケで使われていて、「あ、あのビルの会議室だー」とかが色々あって楽しい。

面接&ショコラ

研究室配属の選考のための面接があった。落ちた気がする。

家に帰ってから、TSUTAYAの期限だったので『ショコラ』を観た。『My Life as aDog』が良かったので同じ監督の作品を観ようと思ったのだ。今度はフランスが舞台だったが、やはり家並みなどがかわいらしかった。もちろん演技なども良かった。ジョニー・デップの演技を初めてちゃんと観た。レナ・オリンの変貌振りがすごかった。

二度見

以前にも書いた自転車問題(自転車から笛のような音が鳴るという問題)だが、ついに二度見をされるという経験をしてしまった。前の方にいたおばさんが、まず音に気付いて私の方を向き、視線を戻してから、「え!?自転車から出てるの?」という感じで二度見をされた。二度目はかなり不躾に長い間見られた。ちょっと本気でどうにかしたいな。ただ、修理に出そうにも、ある程度の速さで走らないと音は聞かせられないので、「自転車やさんの周りを自転車で回る」などの行為が必要になってくる。それも恥ずかしいよ。というか、まず「ちょっと回らせてもらっていいですか?」って言い出せないよ。

滝本竜彦著『ネガティブハッピー・チェーンソーエッジ』読了。

消失

友達と一緒にナイロン100℃の『消失』を観に行った。前半は笑いが散りばめられていたが、最後圧倒された。終演後、しばらくどちらも喋らなかった。役者が少ない分、濃い作品だったように思う。大倉孝二がいつもと違う演技をしていて、本気っぽかった。八嶋智人はいつも通り、「よくこんな言い方思いつくなあ」と思って面白かった。後半は劇場全体がすごく集中している感じで、身じろぎできなかった。パンフも買ったが、読みごたえのある内容だった。パンフというと一度読んだらめったに読み返さないものもあるが、ナイロンのパンフはたまに読み返す。写真もきれいだし。舞台にも通じることだが、デザインのセンスが良くて好きだ。
終演後、友達とお茶をして、お土産をもらった。お揃いのものなどもあって、嬉しかった。終電近くまで話して帰った。楽しかった。

SKETCH SHOW

恵比寿ガーデンホールにL’ULTIMO BACIOを観に行った。出演者はSKETCH SHOW小山田圭吾AOKI TakamasaYoshihiro HANNO
オープニングはAOKITakamasa。mac2台での演奏だった。音は好みだったのだが、途中で何度も何度もmacが落ちて、客席から「頑張って再起動!」などと励まされていた。macのディスプレイの後ろについているりんごのマークが、消えたり付いたりするのでこちらにも分かるのだ。どうも熱と振動によるものらしい。音が途切れるたびにお茶目に謝っていた。PCの楽器としての弱さだなあ。芝居の音響でも結構PCが使われてるけど、場合によっては芝居の方がもっと深刻だ。何台用意したら安心なんだろうか。
次はYoshihiro HANNOの演奏。最初はmacで、途中から生楽器が沢山入ってきた。ゲストでクラムボンの原田郁子も登場して盛り上がった。原田郁子の声はとてもよく通って良かった。声だけでも行きていけるだろう素材を持っていて、ピアノも弾けて、曲も歌詞も作れるんだからひっぱりだこなのもうなずける。演奏とは関係ないが、原田郁子が抜けた辺りで、だんだん具合が悪くなってきて、とうとうめまいがして倒れてしまった。実は朝から家で作業をしていて、ご飯を食べるのを忘れていたので、貧血になったらしい。休憩に入ってから、支えてくれた周りの人に謝ってお礼を言い、後ろに移動した。ご飯を食べずに倒れるなんて、ダイエット中の少女漫画の主人公のようで、自分にうけた。

最後はSKETCHSHOWと小山田圭吾の演奏。これはやっぱり一番良かった。高橋幸宏が生ドラムとドラムマシーン、細野晴臣がベースとPC、小山田圭吾がギターとVJという布陣のようだった。あとどうも見えないところにもう一人いたらしい。以前に見たライブが8人編成だったので、すごくシンプルに見えた。映像で黒川良一が参加していたのだが、つまらなくないライブ・ビジュアルを初めて観た。アンコールの時に二階席から小さい男の子の声で「僕のおじいちゃーん」と聞こえてきて、会場が暖かくなる場面もあった。