その後の自転車問題 / 土色の恋情

一月近く前から頭を悩ませていた自転車問題の続編。少し時間ができたので、自転車屋さんに行って見た。説明するときに、「走らないと音は聞こえないから、言っても分かってもらえないだろうな」と思っていたのだが、私はあることを忘れていた。私の自転車は正真正銘のママチャリなので、スタンドが1本の棒で傾けて立てるタイプではなく、持ち上げて両側から支えるタイプなのだ。と言うことは、止めても後輪は回る。つまり、原因が後輪の回転によるものであれば、止まったまま音は鳴る。果たして、あっけなく音は鳴った。ブレーキのワイヤーがぴょんと飛び出ているところが、後輪に当たっていたそうだ。そう言えば、ペダルも重くなったと感じていたが、障害物が挟まっていたのだな。今になって思えば、車輪に物が挟まって音が出ると言うのは一番最初に疑うべきだった気がする。あまりにも笛のような音だったので、アナログに一続きで出ている音だと思い、小さな穴を塞いでみたりもしたが、車輪の回転が速すぎて飛び飛びの音が繋がって聞こえていたのだ。

夜は猫のホテルの『土色の恋情』を観に行った。すごく面白かった。役者がみんなキャラが濃くて芸達者だ。微妙にいい男、いい女だし。ラストシーンが、真面目にやっているのに少し間抜けな感じで気に入った。内容はすごく良かったのだが、隣りに座った2人が、上演中、あくの強い場面などで「気持ち悪い」とつぶやくのは勘弁して欲しかった。動物電気辻修なんて、出てきただけで言われていた。

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