スピッツのDVD

スピッツのDVDを2本まとめて見直した。『ソラトビデオ・カスタム?VIDEO CLIP CHRONICLE1991-2001?』と『放浪隼純情双六 Live2000-2003』の2本。『ソラトビデオ…』の方はデビューから「遥か」までのPV集で、『放浪隼純情双六…』の方は『三日月ロック』が出た後のツアーのライブ映像とオフショットで構成されている。

Amazon.co.jp: DVD: ソラトビデオ・カスタム?VIDEO CLIP CHRONICLE 1991-2001?
PV集は初期のメンバーの服装がとにかくいい。着せられているのか、本人達の趣味なのかは判断できないが、当時でもちょっと変だったのではないかという服をよく着ている。一応スタイリストは付いているが、美大や服飾専門に行っていたことを考えると、本人達の趣味かもしれない。草野正宗が、Tシャツに木製のネイティブインディアンっぽい首飾り(ネックレスと言うよりも首飾り)を付けたり、かなり大きい星型のバックルの付いたベルトをしていたりする。当時はおかしくなかったのだろうか?それとも、わざとおかしい感じで「俺達とんがってるぜ!」という意思表示をしているのだろうか?どちらかと言えば後者であって欲しいな。そういう若さが最近好きだ。自分のこととなると、将来思い出して後悔するような要素はなるべく減らしたいと思ってしまうが、若さゆえの過ちみたいなものに感動するようになった。歳をとったのだろう。

Amazon.co.jp: DVD: 放浪隼純情双六 Live 2000-2003
ライブ映像の方は割りと最近の映像なので、そういうことはない。ライブ映像の面白いところは、当たり前だけど楽器を演奏している様子が見られるところだ。スピッツはギターを持っている人が2人いるから、「ここはこっちが弾いているのか」と分かったり、「あんな変な音もギターで出していたのか」と分かったりするのが面白い。聴いただけで一人一人の音が分かるようなシンプルなバンドよりも、変なアレンジをしたり、変な楽器を使ったりするバンドの方が好きだ。あとは、ベースの田村明浩の暴れぶりと、それを見るメンバーの様子が見所だろうか。しかし、驚くべきはメンバーが今年で38歳という事実だ。あと3年もすればみんな四十路じゃないか。今の中学生なんかから見れば、おじさんバンドに入っているのかな。年齢差だけで考えてみると、米米CLUBや爆風スランプなんかがちょうどその位だ。まあ、スピッツは見た目が若いからどう見えるのか分からないけれど。


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