2月棚卸し

またしても3月半ばになってしまったが、2月にあったあれこれを記録しておく。

イベント・ライブなど

言語遊戯王8

3日に、中野サンプラザで開催された『言語遊戯王8』に行ってきた。南海キャンディーズの山ちゃんが主催のお笑いイベント。普段お笑いイベントにはめったに行かないが、お笑い芸人以外にもピエール瀧、スチャダラパーBOSE、ももいろクローバーと気になる人選だったので、平日18時開演という無茶な時間にも関わらず行ってきた。
ピエール瀧が、ミュージシャン枠というよりお笑い芸人枠の戦いをしていて、優勝しなかったけど私の中では一番面白かった。あとももクロちゃんが、完全アウェーの中でお客さんとの掛け合いが必要な自己紹介をしていて、ファンの人の熱い声も相まって少し泣いた。

TBS RADIO タマフル presents ライムスター『R-10』~POP LIFE Release Event~

10日にライムスターとラジオ番組「ウィークエンドシャッフル」のイベントに行ってきた。
舞台上にラジオスタジオのセットを造りこんで、ラジオ風コーナーとライブを交互に行う構成。Mummy Dさんとの写真対決でしまおさんが出した、「普通に撮ったのに左右対称に見える顔」はさすがのセンスだった。文字では伝わらないが。
ライブパートは全て発売前のアルバムの曲だったのだが、既に盛り上がっていて、ステージ上もすごいけど客席もすごいと思った。

Developers Summit 2011

今年は仕事の関係で2日目の午前中しか行けなかったが、和田さんのセッションを聴いてモチベーションを上げることができたので良かった。写経しよう。
今年はHadoopが盛り上がってるなあ。あと「そろそろ関数型言語をやらなきゃやばいな」と思ったので『プログラミングScala』を購入した。

プログラミングScala
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映画

冷たい熱帯魚

観てる途中から「こういうのが観たかったんだ!」と思う作品だった。
でんでん、吹越満、黒沢あすか、神楽坂恵、渡辺哲などのキャストが、一部の隙もなく本気の演技をしていて、時間が短く感じた。愛犬家連続殺人事件を下敷きにしていて一見重そうな感じがするが、見終わった後は何だか爽快な気分になった。娯楽作だと思う。チャッカマンと防虫スプレー使って、ロウソクの火を一気に点けるシーンがかっこよかった。あれやってみたい。

ソーシャル・ネットワーク

久しぶりに会話劇を見た感じがした。
マーク・ザッカーバーグがアスペルガー症候群っぽく描かれていて、無感情に言葉を交わしている感じが小気味良かった。facebookが開発されてた頃の自分を振り返ると、既にキヌガサとかmixiとかのSNSにはまっていた。アメリカではMySpaceが盛んだった気がする。そう考えると、facebookは結構後発な感じがするけど、どういう経緯でMySpaceを追い抜いたのかとかは全く出てこなかった。そういう映画じゃないからいいけど。
観終わってから町山さんのpodcast(見終わった人向け)を聴いたら、より深みが増した。「市民ケーン」と「アニマルハウス」が観たい。

GANTZ

 全体的に安っぽいのが気になってしまった。あと単純に展開が無くてつまらない時間が長いと思う。Ⅱの予告には面白そうな要素がいっぱいあったので、1本にまとめて欲しかった。
主人公が才能を授かっているのか、普通の人が頑張っているのかが判然としなかったのだが、原作を読んだら分かるのだろうか。もし後者ならば意図的なのかもしれないが、訓練シーンが地味で全然盛り上がらなかったのが残念だった。
吉高由里子が周りの人の感情を顧みないである行動をするシーンは、衝撃的で思わず笑ってしまった。あんなことされたら注意もできないし。
あと松ケンの弟役の子が食事中にお茶碗を一回重ねようとしてやめるところがあって、段取り間違いにしか見えなかったのだけど、あれ何だったんだろ。
とまあ、色々言ったけど最後に出てきた山田孝之に期待してⅡも観る予定。

その他

ももいろクローバー



Video streaming by Ustream

2月で1番泣いた映像。

これは神聖かまってちゃんとの対バンのときに、7曲連続→MC→5曲連続と、息も絶え絶えに歌うことで勝負するももクロちゃん。
ちゃんと策を講じてかましてきたところに感心した。正直ここまでやるとは思ってなかったので「すいませんでした!」と思った。

しかし、「若い子が頑張って踊っているところを見ると泣いてしまう」という感情はどこから来るのか。まあ「歳をとった」ということと無縁ではあるまい。

関連エントリ

「DevLOVE 社内勉強会×勉強会」に行ってきた

昨日(2011/03/01)開催された「DevLOVE 社内勉強会×勉強会」に参加してきた。会社帰りでPC持ってなかったので、詳しい内容についてはabsj31さんによる素晴らしいまとめをどうぞ。手抜き!

[勉強会]第3回 DevLOVE 社内勉強会×勉強会に参加してきた

最近、社内勉強会を開きやすい仕組みづくりをしようと思ったら、周りがやる気がなくて空回ってる感じだったので、他の会社の話が聞きたかったというのが参加理由。DevLOVEに参加するのは初めてだったけど、敷居を下げる工夫が随所にあって楽しい時間だった。テーマがgeek向けでないこともあってか、現場寄りの話が聞けたのが嬉しかった。

講演とLTを聞いて思ったのは、「社内の状況はどこも同じで、工夫次第なのだな」ということ。社内勉強会の成功事例を聞くと「どうせ会社の空気が違うんでしょうよ」と思ってしまいがちだけど、人数が減ったり停滞したりした後に、どんな工夫をして続けているのかという話を聞いて元気が出た。broccolimustdieさんの「興味がない」と言われて落ち込んだ話は非常に共感した。そういうのほんと落ち込むから!

講演とLTの後は、「ワールド・カフェ」という形式でテーブルを移動しながら議論する時間。「社内勉強会を加速させるものは何か」というようなテーマだったのだが、「仕事の延長という感じにならないように、喫茶店などに移動する」と言う話と「外部の有名人を呼ぶとやる気のある人を巻き込める」という話が印象に残った。

同じ課題を持っている人の話を聞いてやる気が出たし、参考にできる例もたくさんあって非常に有意義だった。スピーカー、主催の皆さん、ありがとうございました。次回があれば、何かフィードバックできるようにしなきゃな。

参考リンク

SQLのコメントを削除する

やたらめったらコメントが入ったSQLを読む機会があったので、SQL中のコメントを削除するコマンドをメモしておく。

––コメントを削除
:%s/--.*$/

/* */コメントを削除
:%s/¥/.*¥/

ついでにタブをスペースに変換
:%s/¥t/ /g

ついでに空行の削除
:g/^$/d

1月棚卸し

 1月にあったあれこれを記録しておこうと思う。もう2月も半ばを過ぎているが気にしない。そういうこと気にしてると、また10か月何も書かなかったりするのだ。

舞台・イベントなど

テオヤンセン展

 7日に、お台場の日本科学未来館で開催されている『テオヤンセン展』に行ってきた。これについては、ひとつ前のエントリで詳しく書いた。

シベリア少女鉄道

 同じ日にシベリア少女鉄道の舞台『もう一度、この手に』に行ってきた。ここ何作かは小粒な印象だったけど、久々に大傑作なんじゃないか(偉そうでごめんなさい!)。『アルジャーノンに花束を』を読んだときみたいな体験をした。「誤植?と思ったら狙いか!」みたいな。笑ったなあ。あと町田マリーってナレーション上手いのな!

MINE★ROCK FESTIVAL 2

 22日にローディーの峰さんという方が主催のロックイベントに行った。去年に引き続きの参加。基本的に峰さんが機材を担当している好きなバンドが出演するイベントで、雰囲気がとてもいいのが気に入っている。今年はKIMONOS、MONOBRHIGT、THE BACK HORN、Galileo Galilei、サンボマスター、SCOOBIE DO、HINTO、HaKUが出演。初めてみたバンドのHINTOがとても好みだった。あとライブが観られると思っていなかったKIMONOSを観られたのが良かった。次回も開催して欲しいのだが、出演者が豪華なのにチケット代が安くて運営が心配だ。せめてもの足しにとイベントグッズを購入した。

小旅行

初詣

 8日に同僚と一緒に鎌倉の鎌倉宮と鶴岡八幡宮に行った。鎌倉宮は初めて行ったが、小皿に息を吹きかけてから石に投げつけて割ると厄払いできるというコーナーがあって、思い切りぶつけたら気持ちよかった。この日はそのまま同僚の家にお邪魔させてもらって、お笑いDVDを観たりして過ごした。私も『南くんの恋人(深キョン・二宮版)』の第9話のDVDを持って行き、みんなに「ひゃー」と言わせることができて満足。

タワーめぐり

 22日に家族が遊びに来た。「スカイツリーと東京タワーに行きたい」というリクエストだったので、道案内に徹する。Google Mapと乗換案内アプリと食べログで。便利。近場で観光するのが結構楽しいということに気づいた。あと、どう考えても東京タワーの方がかっこいいということも再認識。

隅田川からスカイツリー
レトロフューチャー

他の写真

その他

タジン鍋

 ずっと欲しいと思いながらも、場所をとりそうなので躊躇していたのだが、伊集院光のラジオに背中を押されて購入してしまった。と言っても980円の小さいタイプだけど。最初は上の方に火が通る頃に下が焦げ付いたりしてたけど、途中で上下をかき混ぜたら大丈夫だった。確かに、じゃがいもがねっとりと甘くなる気がするし、意外と使い勝手がいい。そのまま食器になるし。ルクエとか「食卓に出せます」っていうけど、ちょっと「うーん」だもの。

初タジン鍋
塩肉じゃが

伊集院光のラジオがきっかけになって購入したものって結構あるなあ。水泳中に使えるiPodケースとか、ゴマ豆乳鍋つゆとか、土風炉のもっちり豆腐とか。はなまるうどんも何となく選びがちだし。一番消費に結びついている芸能人かもしれない。

以上

テオ・ヤンセン展に行ってきた

先々週の金曜日(1/7)に、お台場の日本科学未来館で開催されている『テオ・ヤンセン展』に行ってきた。
テオ・ヤンセンはオランダのアーティストで、プラスチックチューブから作られた体を持ち、風からエネルギーを取り込んで歩く「ビーチアニマル」を作っている。

入り口

前から見たかったのだが、機会を逃していて生で見るのは今回が初。やっぱり印象が違うものだな。

こんな部分や

間接

こんな部分も

ペットボトルの筋肉

よく見える。

展示はテオがビーチアニマルを作り始めた1990年からの進化の歴史をたどるつくりになっていて、過去のビーチアニマルもたくさん展示されている。

進化の過程で木製のビーチアニマルもあったのが意外だった。

木製

最新のビーチアニマルは動いているところも見られる。触覚が付いて、障害物や水などをよけられるようになっていた。解説のお姉さんが言っていた「テオの夢は自分が死んだ後もビーチアニマルが生き続けることです」という話が印象的だった。最終的には自らを補修したりできるようになるのだろうか。子孫が残せる様になったらびっくりだけど。

移動するビーチアニマル

テオの工房をイメージした展示もあって、コンピュータがATARIだったのが素敵。

ATARI

ビーチアニマルの模型を作るワークショップもあったのだが、私が行った時間には終わっていたのが残念。ちゃんと調べて行けば良かった。

ミュージアムショップに素敵なTシャツがあったので購入。他にも模型や書籍が売っていて気になった。

ヤンセン機構Tシャツ

テオ・ヤンセン展~生命の創造~

日本科学未来館

2010年12月9日(木)~2011年2月14日(月)

WordPressへの移行

このblogをMovableTypeからWordPressに移行した。
再構築がかなり遅くなってきていたことと、MT5にバージョンアップしようとしたらSQLiteがサポートされていなかったことが決め手。
パーマリンクの維持とか考えずに単純にExport/Importした。過去記事にリンク、もしくはブックマークしてくれていた方がいらしたらごめんなさい。
以下、移行メモ。
  1. MovableTypeの機能を使って、ファイルにExport
  2. blog.ymda.jp以下のファイルのバックアップを取って全削除
  3. blog.ymda.jpにWordPressをインストール
  4. MovableTypeからのインポート用プラグインの「Movable Type and TypePad Importer」をインストール
  5. 1のファイルをインポート
  6. blogに直接アップしていた画像がいくつかあったので、flickrにアップしてリンクを貼る
  7. 記事中に<br />とは違う、不自然な改行が入っていたのでデータベースで直接以下のSQLを発行して削除
update wp_posts set post_content = replace(replace(post_content, Char(13), ""),Char(10), "");
これでおしまい。我ながら乱暴なやり方だ。特に最後のSQLは、すぐインポートし直せる状態だからいいけど、普通の人は真似しちゃダメ。
あとはちょこちょこカスタマイズ。
  1. テーマを適当に変更
  2. 404.phpに「パーマリンク変わったんでサイト内検索して!めんご!」という旨の文を追加
  3. sidebar.phpとheader.phpに書かれたfeedのURLをfeedburnerに変更
  4. footer.phpにgoogle Analyticsのスクリプトを埋め込み
  5. スパムコメント防止のプラグイン「Akismet」を有効化
  6. google ウェブマスター ツール のsitemapを生成するプラグイン「Simple Google Sitemap XML」をインストール
  7. 流行りの「いいね」ボタンを設置するプラグイン「Easy Facebook Like Button」をインストール
  8. 同じく「tweet」ボタンを設置するプラグイン「WP Tweet Button」をインストール
  9. 投稿したらtwitterにお知らせするプラグイン「WP to Twitter」をインストール

2011/01/16 追記

feedburnerの設定は、直接テンプレートを変更するとデザイン変更しにくくなるので、「FD Feedburner Plugin」というプラグインをインストールして転送するようにした。

これまでのblog渡り歩きの歴史
2004年5月 My Profile期 今は亡きドリコムブログの前身、My Profileでblogを始める。(実際にはこの前に、恥ずかしくなって消しちゃった1,2か月がある)
2004年9月 Blogger期 自分のサーバで運用したくなって、Bloggerに移行。
2005年2月 第一MovableType期 (よく覚えてないけど)Bloggerにコメント機能がなかったらしく、MovableTypeに移行。
2006年6月 データ消失 レンタルサーバの更新をすっかり忘れて、ここまでのデータが消える。(Blogger 期までは別サーバに残っていたので復旧)
2007年10月 第一WordPress期 久々にblogを書こうと思い、そのとき盛り上がっていたWordPressを選択。
2008年9月 第二MovableType期 コードと見た目がきれいに分かれていないWordPressが嫌になったらしく、何と1回しかpostせずにMovableTypeに出戻り。
2011年1月 第二WordPress期 今ここ
これで最後になる気がしている。もう熱心にblogのカスタマイズしたりすることもないだろうし。
今年はOUTPUTを増やすことを目標にしようと思う。

2010年に観た映画

今年は2月にタマフル映画祭に行ったことで刺激されて、前半は意識的に映画を観ていた。夏から秋にかけては仕事がピークだったこともあって、あんまり観られなかったけど。以下、個人的映画ランキング2010。

1. シャーロック・ホームズ
2. キック・アス
3. 息もできない
4. パーマネント野ばら
5. 特攻野郎Aチーム
6. ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
7. ヒックとドラゴン
8. ブルーノ
9. オーケストラ
10. 大奥
11. 私の優しくない先輩
12. 第9地区
13. アイアンマン2
14. 時をかける少女(仲里依紗版)
15. ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-
16. NINE
17. プリンセスと魔法のキス
18. ハートロッカー
19. 矢島美容室 -夢をつかまえネバダ!-
20. パレード

もっと頭良さそうな順位にしたい気持ちと、本音がケンカして本音が勝った。
1位の「シャーロック・ホームズ」は、2回観てしまった。私にも腐女子成分があるのかも。ロバート・ダウニー・Jrとジュード・ロウのコンビが良かったな。
2位の「キック・アス」は今年最後に観た映画。クロエ・グレース・モレッツの戦闘シーンが素晴らしかった。
3位の「息もできない」はガツンときた。
4位の「パーマネント野ばら」はリアリティのある登場人物が良かったな。小池栄子に助演女優賞を差し上げる。
5位の「特攻野郎Aチーム」は何も考えずに観られる。キャラもぴったりで、続編ができたらいくらでも観られる気がしたんだけど、本国でヒットしていないらしいのが残念。こうやって振り返ると最後の3つ以外はどこかしら好きだ。

18位の「ハートロッカー」は、観たときに主人公の職業を理解していなかったこともあって、何だかよく分かんないまま緊張を強いられているような感じだった。町山智浩さんの批評を聴いて理解はしたけど、もう一度観る気は起きなかった。
19位の「矢島美容室 -夢をつかまえネバダ!-」はミュージカルとして観に行ったら、ダンスがダサくてキレがなかったのが残念だった。あえて言うなら最初に看板に石がぶつかるオープニングだけわくわくした。
20位の「パレード」は、何かテーマが「今さらこの感じ?」って感じでイライラしてしまった。「矢島美容室」とかは面白かったらメッケもんくらいの気持ちで観に行っているけど、「パレード」は最初に期待して観に行ったのが悪かったのかも。行定監督作品ってちゃんと観たことなかったけど、もしかしたら「クローズド・ノート」も「別に」って思うような出来だったんじゃないか。どちらにせよ「言っちゃダメ!」とは思うが。

今年は観逃した映画が結構ある。「ボーイズ・オン・ザ・ラン」、「(500)日のサマー」、「十三人の刺客」、「SRサイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム」、「ぼくのエリ200歳の少女」、「ヒーローショー」の辺りはDVDで観ないとな。
あと、観ようと思えば観られたけど、友人とワイワイ言いながら観ようと思ってDVDを待ってるのは「恋するナポリタン」。もう4月に鑑賞会を開くことを予定している。楽しみだなあ。

並カンのまとめ

並カン(並列プログラミングカンファレンス)に行ってきた。
「家に帰ってblog書くまでが勉強会です」とどこかで聞いたので、一晩たっちゃったけどまとめ。

並カン ATND
http://atnd.org/events/2092

プログラム

  1. はじめに (主催 mootohさん)
  2. 並列プログラミングの入門&おさらい的な話 (wraith13さん)
  3. ローレイヤーでの並列処理の設計 (goyokiさん)
  4. STM (hayamizさん)
  5. 並列 HPU 言語 MUDA (syoyoさん)
  6. マルチコア時代の Lock-free 入門 (yamasaさん)
  7. Haskell 周り (shelarcyさん)
  8. 東京Ruby会議03の告知 (ayuminさん)

はじめに (主催 mootohさん)

「これまでは並列処理は(スパコンとかの)特殊な人がやるものだったけど、これからは普通の人もやることになる。『普通のプログラマがカジュアルに並列処理を語る場』として並カンを開催した。」というお話。「基本は並列処理である。逐次処理は変則的。」という言葉が印象的だった。

おすすめ本

並列プログラムの作り方
Nicholas Carriero David Gelernter
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並列プログラミングの入門&おさらい的な話 (wraith13さん)

発表資料はこちら(pptx)

並列プログラミングのときに問題になることの話がメインで、「並列って大変だな」と思った。「1→2が0になったり3になったり」とか怖い。「スレッドセーフな言語/ライブラリだからマルチスレッドでも安心はまちがいのはじまり」とか、そうなのか。

ローレイヤーでの並列処理の設計 (goyokiさん)

発表資料はこちら(PDF) ←2010/02/08 追記

FPGA/HDL のお話
発表資料はいずれ公開するとのことなので、公開されたらリンク予定。

電子回路とかクロック周波数とか、大学の授業を思い出した。Web系の私からするとレイヤーが違いすぎて興奮。冷却スプレーによるデバッグとかすごすぎる。

STM (hayamizさん)

発表資料はこちら

STM(Software Transactional Memory)のお話。ふむふむと聞いていたら、かなり最後の方で「取り消し可能な命令しかトランザクション中に実行できないので、I/Oができない」と言われ、「え・・・」という空気に。そこだけ排他制御でいいんだろうけど。Clojureを触ってみようと思う。

並列 HPU 言語 MUDA (syoyoさん)

MUDA

View more presentations from syoyo.

(↑2010/02/12 追記)
MUDAというGPU向けの統合開発環境のお話。だと思う。
前提となっているらしいCUDAも知らなかったので、ちょっと難しかった。「HPU時代のハイパフォーマンス計算を行って、ベクタエンジン/コアを使い切るぞ」ということかな。

マルチコア時代の Lock-free 入門 (yamasaさん)

発表資料はこちら

並列に処理できない部分が少しでもあると、性能に影響するので「Lock-freeアルゴリズム」を使って並列性を高めようというお話。とても分かりやすかった。最後の方で、「メモリ回収の問題が複雑だがGCがある言語を使えば解決」という話があったので、C++派閥が絶望する場面も。私はほぼJavaなので、「C++の皆さん、いつかライブラリが解決してくれるといいですね」と思った。

Haskell 周り (shelarcyさん)

発表資料はこちら

正直疲れていたのと、Haskellが慣れないのとで上手く理解できなかった。メモも「宣言型言語」としか書かれていない。もったいないことをした。

東京Ruby会議03の告知 (ayuminさん)

東京Ruby会議はセッションが10個も並列だから、並カンの人たちも来てくださいというお話。
その場でSkypeで連絡して、受付ページがアップされるというパフォーマンスがあった。
予定が空いていたので軽い気持ちで参加登録したのだが、今日見たら既に閉め切っていて、Railsくらいしか使ってないのに申し訳ないという気持ちに。


当日のハッシュタグ(#namikan)のまとめ

Togetter(トゥギャッター) – まとめ「並カン2010」

※ 当日、会場で用意してくれた無線LANにみんながつないで、おそらくほとんどの人がハッシュタグをウォッチしていたせいで、API制限に引っかかるというハプニングがあった。技術系のカンファレンスではこれからよく起こることになりそう。

最後に
知らない話ばかりで面白かった。次回があれば、デバッグとかテストとかの話が聞けると嬉しい。スピーカー、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

今年観た映画

1月
world of lies

3月
シェルブールの雨傘
ロシュフォールの恋人たち
罪とか罰とか
俺たちに明日はないッス
愛のむきだし

4月
グラン・トリノ

5月
DRAGONBALL EVOLUTION
ウォッチメン
スラムドッグ・ミリオネア
ヤッターマン
少年メリケンサック

8月
サマーウォーズ
インスタント沼
南極料理人

9月
チョコレートファイター

11月
THIS IS IT

順位をつけるなら、
1位 愛のむきだし
2位 チョコレートファイター
3位 南極料理人

キヌガサのタイムカプセル

最近は放ったらかし状態だったけど一時期よく使っていたSNSのキヌガサがサービス終了ということで、久しぶりにログインしてみた。日記は2005年の11月、ちょうど大学卒業前の頃で止まっていて、さながらタイムカプセルのようだった。キヌガサには自分だけに公開、つまり自分用メモのような機能があって、そこに当時準備していた舞台のアイディアがたくさんメモしてあった。我ながら「バカだなあ」と思ったので、さむくて恥ずかしいのも含めて公開してみようと思う。

2005.07.15 (金) 01:21:24
アイディアノート


・春のパン祭りを開く。
・落合で例える。
・ものすごく練習が必要だけど、ものすごくくだらないことを大勢でやる。
・パンを演奏する。
・主題歌プレゼントの雰囲気を、懐かしさまで再現する。
・しゃべり場、あいのり以外の素人参加番組の恥ずかしさを再現する。
・突然出てきて熱唱しだした人がものすごく上手い。
・歌の途中でバックダンサーが出てくる。
・バックダンサーだけ残って、バックステージものが始まる。
・会話の中に、一人だけ熱いことや正論を言う人が居て、微妙な空気になる。
———————————————————————-
・「さようなら」と言って別れた人と、エレベータの前で会う。
・手品をやる。
・見た目が面白いことになっているのに、マジ台詞
・「落合がプロ入りしたのは、27歳だそ!お前は実業団出身なんだ!〇〇のな!」
・「私、小さい頃から不思議な体験するのね。」「へー。(ニヤニヤ)」
・「(興奮して)さっき夏木ゆたか見ちゃった!」「ふーん」
・「肌色の〇〇買ってきて。あ、黄色人種のね。」
————————————————————————
・「剣の舞」をスキャットで歌う。由紀さおり、安田祥子へのオマージュ。
・「炊き立てをーラップしてジップしてフリージングしてチンよー」みたいにいきなり歌う。
チラシコメント
・「これはナンセンスコメディーです。」それは、「自分でナンセンスコメディーだなんて言っちゃって、ダサいでしょ」っていうことも含めて、ナンセンスコメディーです。(いやこれはどうかな)
———————————————————————–
・曲調だけでドラマを表現する。ラストの展開は曲を流して、暗転と明転でパッパと進める。説明台詞もしくは垂れ幕などで分かりやすくする。
・ドラマチックな曲を流す。
・観客にプレゼントをする。例えばカンパン。
・大したことない危機に向かって、みんなが団結する。
・レッツゴー三匹とかの古いギャグをやる。
———————————————————————–
・客席に円楽さんが来て、笑点を始める。それを舞台の上の鏡で写す。(客席ががらがらで、周りが埋まらなかった場合を考える)
・今まで舞台に立ったことがなくて、しかもそれを恥ずかしがるような人(例えば私)を大道具の入れ替えなどから呼び出して、無理やり発声などをやらせる。最初は、「ありえない」という感じで照れ笑いしかしないが、段々台詞(キャラメルボックスとか)を読まされたり、ダンスの振り付けをされたりする。結果、音楽がかかり人が大勢出てきて、ノリノリでダンス。良きところではける。
———————————————————————–
・コント演劇さん。演劇の約束事を使って演技している人に対していちいちつっこむ。
———————————————————————–
・ラストにどうでもいいことを宣言して、いい感じの照明や音響で終わる。
・同じ服を着ているというだけで、複数人1役。
・無理があることを言い切る。
・いきなり地球規模のことを言う。
・曲が流れて、話がすごい展開で進む。(暗転して、明転したら、次のシーンみたいな)
———————————————————————–
・落合で例えるコントの後で、本物の落合が出てくるコントをする。
・全然そんなことないところで、「ピッチャーびびってんぞー!」と叫ぶ。

———————————————————————-
「落合がプロ入りしたのは、27歳だそ!お前は実業団出身なんだ!〇〇のな!」という台詞は、未だにどこかで言う機会を狙ってるんだけど、今調べてみたら落合がプロ入りしたのは26歳っぽいな。しかし、落合が3回も出てくる。落合が俺流でださいユニフォーム作っていた頃だから、マイブームだったんだろう。「落合で例えるコントの後で、本物の落合が出てくるコントをする。」って言うのはどうやってやるつもりだったんだ。「炊き立てをーラップしてジップしてフリージングしてチンよー」なんて、ものすごい久しぶりに思い出した。「客席に円楽さんが来て、笑点を始める。それを舞台の上の鏡で写す。」って言うのはほんとにやりたかったんだよなー。最終的にあきらめちゃったけど。基本的にいい感じの演劇をバカにする感じが端々に出てるけど、若さってことで許して欲しい。