中学の頃

投稿者: | 2004年6月7日

今日は雨が降った。大学に入るまでは、「雨になると気分が沈む」という人を「ホントかよ」と思っていた。しかし、今の私は雨にかなり気分を左右されている。自転車通学と洗濯のせいだろう。実家にいた頃は自転車通学したことなかったし、洗濯に気をもむこともなかった。ただし、雨で気分が沈む人は、こんな現実的なことではなく、もっと文学的な意味で言っているのかもしれないが。

夜中に保育園の時からお互いに知っていて、中学から仲良くなった親友から電話がかかってきた。社会学部なのだが、「論文形式のレポートがあるから、何か気になっていることはないか?」と聞かれ、「うーん、窪塚かな」と答える。結局中学の頃の話をして、テーマは決まらなかった。

村上由佳著『全ての雲は銀の…(下)』読了。


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