トップページのカウンターが100を越えた。だれが踏んだのだろうか。
まあ、その内の半分くらいは私なんだけども。誰にも教えてないのに、カウンターがついてる時期が結構あったから。でも、ユニークアクセスのカウンターなので、同じ時間帯で何度も見てもカウントされなくなっているのだ。
森博嗣著『四季 夏』、『四季 秋』、『四季 冬』読了。
ここからは森博嗣読者にしか通じないかもしれない。四季四部作を読み終わった。Ｓ＆Ｍシリーズの真賀田四季に関する部分が主軸だが、Ｖシリーズの内容も入っていたので、Ｖシリーズを全巻読んでいなかったことを少し後悔した。Ｓ＆Ｍシリーズはちゃんと1巻から順番通りに読んでいたので、結構覚えている。最初に読んだのは、高校二年の冬だったと思う。一巻から順に友達が貸してくれたのだった。9巻、10巻の頃になると、ノベルス版で辞書かと思うような厚さだったが、一晩で読んで次の日に催促したりしていた。おそらく森博嗣ファンの間でも、Ｓ＆Ｍシリーズが一番人気なのだろう。番外編のようにして、犀川が登場する本が出たりすると嬉しかった。森博嗣の小説は好きだ。これだけ読んできて言うのもなんだが、たまに最初の方のポエムっぽい部分は要らないのではないかと思うけども。こんなことを言ってはまずいだろうか。
